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2011.04.22

福島

幼稚園に通い始めて、まだ2週間しかたっていませんが、
ハルキの成長は、目を見張るものがあります。
*話す内容が、さらにはっきりしてきました。
*絵が上手になってきました。
*いろんな歌を歌えるようになりました。

ハルキ、ポップスはいろいろ歌えるのですが、いわゆる童謡はほとんど知りません。
・・母さんが歌ってあげていないからねcoldsweats01
いつもお迎えに行くと、みんなで歌っているのが聞こえてきます。
「おかあさん、きょうは、タンポポのうたを、みんなでうたったんだよ。」
タンポポの歌なんてあったっけ?
「じゃあ、歌ってみてよ。」
「さーいーたー、さーいーたー、チューリップーのー、はーなーがー♪」
なるほどねflair

         tulip         tulip         tulip

幼稚園のお迎えや、スイミングのときなど、
ママたちが集まったときの話題は、もっぱら放射能のこと。
というか、
目に見えない放射能被害の話じゃなくて、
福島に対する風評被害のことや、学校での対応の違いのことなどです。

ニュースでもやっていましたが、
県外の避難先でイジメにあったとか、
福島ナンバーのトラックが拒否されたとか、いろいろ聞きます。
友達の中でも、
実家に帰っていたときに、近所の人にそんなようなことを言われたという人もいました。
さらに、みんなが心配するのは、
将来、進学・就職・結婚などするときに、
福島県出身だということが響くんじゃないか・・ということ。

この先、ずっとずっとついて回る心配事です。

でも、もし自分が逆の立場だったら(県外に住んでいたら)、
やっぱり、一瞬「福島出身なんだ・・。」と頭をよぎってしまうと思います。
福島県は広いので、同じ県内同士でも差別をする人もいるようです。
残念だけど、仕方のないことなのかもしれません。

でも、できれば、普通に接してほしいです。

そして学校での対応の違い。
同じ郡山市立の小学校でも、
1日数回、校庭・校舎内・体育館内の放射能量を測定して、
希望する保護者にメール送信する学校、
飲料水は毎日持参させている学校、
県発表の放射能量によって、下校時間を変更させる学校、
いろいろです。
コウスケの学校は、飲料水持参・緊急時のみ一斉メールが届く、くらいの対応ですが、
母さんとしては、このくらいでちょうどいいな、と思います。
やっぱり、過剰すぎるんではないか、とか、もう少しきめ細かく、とか、
いろんな考えの方が多いみたいです。

保護者だけでなく、学校も、市も県も、
110422_140258こんな事態はみんな初めてで、
これなら大丈夫というのがわからないから、
よけい不安なんだろうなぁ。

がんばろう、東北sign03
がんばろう、福島
sign03



卒園のときにもらった記念樹の梅、
寒くて日当たりもよくない玄関においてありますが、
今朝見たら、芽が出ていましたbud
わーいhappy01
「おかあさん、
 このあと、これはどういうふうに大きくなるの?」

「お母さんにも、さっぱりわからないね・・。」
これからの成長が楽しみですcherryblossom

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