錫婚式、というそうで・・
朝から夫とハルキは、夫の会社が行うゴミ拾い活動のために、グランディへ
その間に、コウスケとタクマと母さんは、
コウスケの手芸クラブの親子教室のために、学校へ
今日の手芸クラブは、クリスマスライト作りでした。
相変わらず、手芸男子(今日は工作?)は1人だけですが、
お姉ちゃんの付き添いで、ハルキの幼稚園の男の子の友だちも来ていました。
クリスマスライトは、筒状の容器の周りに貼る薄い紙の上に、
黒の画用紙や色セロハン、キラキラビーズやジュエリーみたいなのを貼り付けます。
筒の周りにその紙を貼り、
中に小さなライトをともせば、完成です
女の子たちは、雪の結晶型の真ん中にジュエリーみたいなのを貼ったりとか、
ナイロンをきれいに切って貼ったりとか、
とにかくきらめいている感じだったのですが、
コウスケは、ひたすら黒画用紙を切ることをメインに作りました
「なんか、この雪だるまおかしくない?なんでマルが3つなの?」
「こういう雪だるまもあるんだよ。」
この作品のポイントは、
雪だるまを切り絵風に3つつなげて切ったのですが、
そのうちの1つの足元にだけ、ネコ型のパンチで穴を開けたことです。
タクマ、油断すれば教室内をうろうろと歩き回り、すぐに母さんに引き戻され。
それでも、まあ静かにしていてくれた方だと思います
終わってからは、家ではなくて、じいちゃん家へ。
夫とハルキもすでにじいちゃん家に来ていました。
それから、子供たち3人を預かってもらい、
いつもよりはおしゃれをして、夫と2人で出かけました。
なぜなら・・
今日は結婚10周年だから
結婚記念日だということは、コウスケとハルキは知っているのですが、写真を見せたことはなかったので、アルバムを出してきて、見せてあげました。
母さんも久しぶりに見ましたが・・若い
夫と出かけた先は、ウエスティンホテル。
26階にあるレストランに、食事に行きました
左)母さんのメイン:秋の味覚野菜とリ ド ヴォーを詰めた“総州古白鶏”
夫はサーモンの料理でした。
右)窓からは、仙台が一望できます。 新居方面です。
前菜とスープはビュッフェスタイルで、
あとは、テーブル横で作ってもらったサラダとパン、デザート、コーヒーでした。
デザートは、栗のミルフィーユで、ワイングラスのような食器で出されました
車なので、ノンアルコールカクテルで乾杯です
もともと忙し気味の夫ですが、最近輪にかけて大変そうです。
帰りは遅いし、家に帰ってももちろんくたくたで、
普段の会話も、連絡事項の報告って感じのことが多かったのですが、
今日は久しぶりにいろんなことをゆっくり話せて、本当によかったです。
この10年、いい時ばかりだったわけではありませんが、
こうしてみんな元気に楽しく暮らせるのは、夫のおかげですね。
心から感謝です。
10年間、どうもありがとう&これからもどうぞよろしくね
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コメント
結婚10周年おめでとうございます
家庭円満な様子、いつもうらやましいなって思います。これもお互いの思いやりがあってこそなんだろうな…。
これからも素敵な夫婦でいて下さい。
お手本にさせて頂きます。
投稿: ふぇにぃ | 2013.11.10 11:20
どうもありがとうございます
私のほうこそ、ふぇにぃさんご夫婦の仲のよさがうらやましいなぁと思っているところです(本当に!)
お互い、いつまでも仲睦まじい夫婦でいたいですね
投稿: Ayumi | 2013.11.11 06:34