リコーダー物語
新居の引渡し日が近づいてきて、またいろいろとやることが出てきました。
今日できることは、一気にやってしまおう
まず、住所を新居にうつしました。
コウスケは、本当は住民票の住所の学区の小学校に行かないといけないのだけど、
今年度はこちらの小学校に通うので、
その手続きの話も聞いてきました。
帰りに損保に出向いて、火災保険の見積もりを何パターンか作ってもらいました。
わからないこともいろいろあったので、それも教えてもらいました。
たったこれだけなのに、午前中いっぱいかかりました
区役所で住所異動関係の話をしているとき、
抱っこされれば降りたがり、下に降ろすと点字ブロックに沿ってどこまでも行ってしまうタクマに手を焼いていると、
近くにいたおじいちゃんおばあちゃんが(多分70~80代)、
「私たちが見てるから、ゆっくり話をしておいで。」
と見ていてくれました。
タクマ、お二人の間に座って、
いろいろ話したり、おじいちゃんやおばあちゃんのコートのボタンを触らせてもらったり。
おかげで、落ち着いて話ができました。
ありがとうございました!
帰りに図書館へ
今日借りた本
*母さん(すべて予約本)
善人長屋:西條奈加
閻魔の世直し 善人長屋:西條奈加
はやり薬:鳥羽亮
鏡の花:道尾秀介
顔 FACE:横山秀夫
ルパンの消息:横山秀夫
はぶらし:近藤史恵
薔薇を拒む:近藤史恵
ふたつめの月:近藤史恵
シフォン・リボン・シフォン:近藤史恵
エッ!そうくるかぁ~ 浜田家式お約束:小川菜摘
おかえりっ!浜田雅功ファミリーのできるまで:小川菜摘
読書祭り状態だー わーい
子供たちは、
コウスケが冬休みの推薦図書で買った本や、
ハルキが誕生日にもらった本があるから、今日はいいということで・・
コウスケ、今日はあるテストがあって、朝から緊張していたようです。
リコーダーのテスト、です
コウスケ、リコーダーが苦手です。
3年生になってリコーダーが始まったのですが、
あんまり好きじゃないというのはよく口にしていました。
すると先週、連絡帳に先生からの伝言が
『今週のリコーダーのテスト、2回とも不合格でした。
来週またテストがあるので、週末に練習がんばってください!』
なにーーっ
その連絡帳を見た翌日の持久走大会で、たまたま担任の先生とお会いしました。
「すみません、連絡帳に書かせてもらっちゃいました。
コウスケくん、リコーダー苦手なようで、
テスト前の休み時間に練習してもいいよって言っても、外に遊びに行っちゃうから、
お母さんからもハッパをかけてもらおうと思って。」
「はぁそうでしたか・・すみません、練習します。」
どうも穴がうまくふさがらないので、
ピーピー高い音になっちゃっていて、
だからと弱く吹くと、ゆうれいが出そうなヒュルルル~という音になり、
タンギングもずれてるから、音が2回鳴るし。
だんだん、かっかかっかしてきた母さん
へこむコウスケ
夫がうまーくコウスケに教えてあげてくれて、
まあ、練習前よりは多少はよくなったかどうか・・くらいで今日のテストに臨みました。
夜コウスケが寝てから、
「コウスケがんばったから、ほめてやれ。」
って言われました。
そして今日のテスト。
結果は、6段階の下から2番目。一応合格だったそうです
最初の2回は、一番下だったということですね。
本人もホッとしたようです。がんばったね
母さんは小さいころからピアノを習っていたからか、
音楽はどちらかというと得意なほうだったしどんな楽器もだいたいできたし、
だから、リコーダーが吹けない(音もまだミ~ドの6つ)というのがとてももどかしく感じるのですが、
逆に言えば、
じゃあお母さんバック転できるかい?側転きれいにできるかい?と言われれば、
どんなにやってもできないのだから、
そうだよなーそういうことだよなー、と自分を納得させています
| 固定リンク
コメント